この時期にいつも思い出すこと
この時期になるといつもふと思い出す犬がいる
中学1年の頃飼っていた『ちび』という犬だ
小学に入る前からいたからたぶん10歳ぐらいだったのかな
ちびは賢い犬でいつも学校から帰ってくるとき
500メートルぐらい手前からずっと吠えて迎えてくれる犬だった
そんなちびに異変が起きたのは
1月末の今の時期だった
いつもわが家は母が1番先に仕事に行き
弟が小学校に行き
自分が一番最後に家をでる
その日朝家を出ようとするといつも元気に吠えて送り出すちびが犬小屋から出てこない
なんだと思って犬小屋をのぞいてみると
ちびが元気なく横たわっている
具合は悪いのかと思い抱っこしてみると身体が冷たい
これはヤバイと思い
家の中へ連れていき
ストーブをつけあっためようとする
まだ目を開けてるが今にも死にそうだ
学校に行こうか?休もうか?悩んだがとりあえずテストだったから学校へ向かう
学校に来たがちびが気になって気になって仕方ない
意を決して先生に伝える
『先生犬が死にそうなんで帰っていいですか?』
先生は
『何言ってんだテストだぞ!』
と言った
自分
『テストなんかどんでもいい。ちびとは最後かもしれない。とにかく帰ります。』
といい残し家に帰った
家に帰ってちびの様子を見ると
ストーブにあたっていたせいか朝より少し身体があったまり
覇気が出てきた感じだ
少しホッとした
水を口の中に入れてやったり身体をさすったりした
ところが目をつぶる時間が少しずつ長くなってきた
だんだんまた身体が冷たくなってくる
中学1年ながら無い頭をひねりいろいろ試して元気になってもらおうとするが
呼吸もおとなしくなり最後は自分の目を見て吠えようとした
その顔は今でも忘れずに頭に焼きついている
自分は今飼っている猫がティガという
もう13歳になる
猫の平均寿命は飼い猫で15歳ぐらいというのを本で読んだ
最近トイレが近くなったり水を飲む量が増えたりして体調が心配だが
少しでも長生きして欲しいと思う
鹿島・柴崎 移籍合意はならず
【鹿島・柴崎 移籍合意はならず】サッカーのスペイン1部、ラスパルマスと移籍交渉を進めていた鹿島アントラーズの柴崎岳選手が、クラブ側と合意に至らなかったことがわかり、今後は2部リーグのチームと交渉を続け移籍先を探す意向です。
鹿島・柴崎 移籍合意はならず - NHK 首都圏 NEWS WEB
鹿島の柴崎岳選手のスペイン移籍がウワサされていたがどうやら破談になってしまったようだ
柴崎岳選手といえば青森県の至宝で青森県民ならば誰もがスターになってもらいたいと願っていると思う
おそらく今回もし移籍成立していたら青森県からは初の海外プレイヤーになっていたと思う
今後はスペイン2部で探すということだが頑張ってほしいと願っている